惠泉塾友の会会則

2023年(令和5年)923日改訂

第1条(名称)

本会は「惠泉塾友の会(以下、友の会と記す)」と称する。

第2条(理念)

惠泉塾友の会は聖書が教える「愛の学び」と「愛の実践」の場としての惠泉塾活動を、会員相互が“愛と信頼”をベースに支援する。

第3条(目的)

惠泉塾の活動に賛同する人が、現場と同じ心で活動を支援する。自分の可能な分野で惠泉塾の働きに参加して活動の推進に協力する。

第4条(活動)

  • 友の会発行の「惠泉塾友の会便りSUSONO」と、文泉書院発行の「波止場便り」を会員に届ける。
  • 惠泉塾卒塾生の働きの場となる(株)ヴィタポートの商品販売促進と支援を行う。(会員への商品の情報提供、紹介等)
  • 惠泉塾からの要請に基づき、塾の運営に協力する。
  • 惠泉塾・ヴィタポートのセミナー、講演会、音楽会等の企画を支援する。
  • 会員が必要とする情報を提供し、会員の意見や要望を惠泉塾に伝える。
  • 全国大会を企画運営する。
  • 小池辰雄記念図書室を支援する。
  • 惠泉塾の活動、日本キリスト召団、ヴィタポートの活動を新しい人たちに広く伝えて、友の会加入や全国大会への参加への機会とする。
  • 本会が企画して実施する行事で生じた剰余金は、原則として惠泉塾活動に献金する。

第5条(会員)

  • 本会の目的に賛同し、所定の年会費を納めていただいた方。
  • 手続きは、所定の入会申込書に必要事項を記入し、本会事務局に申し込み、所定の年会費を納めることで会員となる。

第6条(退会及び除名)

  • 会員の都合で退会する場合は、退会届を事務局あてに提出する。
  • 会員本人が本会の目的に反する行為等をした場合は、退会していただくこともある。

第7条(会費)

会員は本会の活動を実施し、支援するための年会費を納める。

  • 年会費の払い込み方法は事務局に一括払い込みとするが、事情のある場合は分割払いもできる。
  • 納付された会費は、中途退会しても返金しないものとする。

第8条(役員)

  • 本会には次の役員を置く。
    会長1名、副会長1~2名、監査1名
    協力委員
    事務局
    必要に応じてその他の役職を定めることができる。
  • 任期は1年とし、原則として2年を越えての就任は避ける努力をする。
  • 会長、副会長、監査は役員の推薦により総会での承認を受ける。
  • 会長、副会長、監査が已む無き事情によって職務遂行できない場合には総会の承認なしに役員会で代行を置くことができる。
  • 会長は必要に応じて、会員の中から事務局、協力委員を任免することができる。

 

第9条(運営)

  • 会長は総会を年1回開催し、活動結果と会計の報告を行い、新年度の活動方針を示す。
  • 会長は必要に応じて定期的に役員会を招集する。
  • 会計報告は監査を受けて役員会で承認され総会で報告される。
  • 会長は役員会の下に委員会を設置し、その企画・立案・運営のための人選と任命をすることができる。
  • 会費等の収入金額から活動の必要経費等(運営費、活動費)を除いた剰余金は惠泉塾活動に献金するものとする。

第10条(事務局)

  • 本会事務局を大阪府堺市に置く。
  • 事務局は本会の運営全般に関与する。
  • 事務局は入退会の手続き、議事録の作成、会員名簿等必要書類の保管をする。
  • 会長は事務局員(書記1名、会計2名)を任命する。

付則

  • 会則の改正は役員会の決議により行い承認を受ける。
  • 役員会等の会合、打ち合わせは議事録を作成し、事務局で保管する。
  • 会計年度を4月1日から翌年3月31日とする。
  • 入会申込 入会案内に必要事項を記入して下記事務局に提出、年会費を納入していただく。随時受け付ける。